宿泊先のホテル その479 - Hótel Klaustur

カテゴリ:ホテル

今日も引き続き先日行きましたアイスランド旅行から、3日目に宿泊したホテルを紹介します。

・Hótel Klaustur

キルキュバイヤルクロイストゥルという町にあるホテルです。世界遺産 ヴァトナヨークトル国立公園の西端付近にあります。

Hótel Klaustur

Hótel Klaustur

Hótel Klaustur

Hótel Klaustur

宿泊した部屋の様子です。

Hótel Klaustur

クローゼットは部屋のドア近くにあります。

Hótel Klaustur

で、いつものホテル紹介の写真では手荷物、スーツケースは写らないように手元か死角に置くのですが、今回は3日目ぶり(日本時間的には約4日ぶり)に手元に戻ってきたスーツケースを撮ってみました(^^)

名古屋/中部から東京/羽田→ロンドン/LHR→レイキャビック行きと表示されたバゲージクレームタグに、翌日の空輸便タグが張り付けられていました。なお橙色のタグは名古屋からついているANA FIREST CLASS(ダイヤモンドメンバー)タグです。黄色のタグも同じく名古屋からついているTransferタグです。バゲージスルーとしては問題ないはずだったのですが(^^;;;

レイキャビック ケフラビーク国際空港からここまで約300km。ホテル名を伝えただけで無事届きました。国土はそれなりにありますが、人口が少ない国ということもあって迷子にならずに済みました。

Hótel Klaustur

シャワールームです。シャワー自体は左側の透明のプラスティックに囲われている部分です。

Hótel Klaustur

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夕食はホテルで、地元名産のアークティックチャー(北極イワナ)をいただきます。

Hótel Klaustur

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食後のコーヒーとデザートです。

Hótel Klaustur

この日の夜は前日の暴風(小)雨と違い、晴れている感じです。オーロラアプリでも出現率が高いとのこと。外へ出てみました。

写っているのはホテルの玄関です。

Hótel Klaustur

20時過ぎには満月が出ていました。オーロラ観測としては悪条件ですが。。。

※望遠レンズは今回の旅行では持たず、通常の広角レンズで撮影しています。三脚はスーツケースに入れて持ってきました。手元に戻ってきてよかったです。

少しの間待ってみましたが、オーロラが見える気配がないので部屋に戻ることに。

ちなみに、前日宿泊したホテルと今回宿泊したホテルでオーロラが出現したらモーニングコールならぬオーロラコールのサービスがありました。

内線電話がいつ鳴ってもいいようにというか、眠くなってダウンコートを着たまま寝てしまっていたのですが、22時半頃過ぎに電話が鳴り飛び起きました。

急いでホテル前に行きオーロラ観測。しっかりオーロラを見ることができました。とはいえ天体写真を日頃デジカメで撮影したことがないので撮影に四苦八苦状態。

Hótel Klaustur

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うっすらと緑色のオーロラが写っているのですが、デジカメの何かの設定が足りなさそう。手っ取り早くスマホで撮影しようと思ったら、部屋に忘れているのに気が付きました(^^;スマホを取りに戻った時には既にオーロラは見えなくなっていました。残念。。。とはいえオーロラを見たので、翌日以降のレイキャビック近郊で見に行く予定のオーロラ観測ツアーでダメだったとしても行きの機内で見られたしここでも見られたので、ひとまずオーロラ観測の目的は達成できたかなと満足しました(^^)

※翌日以降のオーロラ観測については既出済みです。

Hótel Klaustur

Hótel Klaustur

翌日の朝食です。

Hótel Klaustur

ホテル内の廊下を撮影。8時前で日の出前ですのでまだ暗いです。

Hótel Klaustur

9時前に撮影した部屋から見た外の様子です。このホテルの別の建屋(連接)が見えます。

世界遺産 その381 - ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

カテゴリ:世界遺産

今日も先日行きましたアイスランド旅行から、3日目に訪れた世界遺産を紹介します。

・ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

アイスランドの南東部に位置し、国土の10数%の面積を占める国立公園となっています。

観光したのは主に2か所なのですが、その間を2時間ほどバスで移動していますので道中の写真も載せます。

・フャウズラウルグリューブル渓谷

ヴァトナヨークトル国立公園の西端に近いところにある渓谷です。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

約2km渓谷が続いているようです。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

駐車場には火山弾のようなものがありました。

・(車窓)

厳密には世界遺産のコア、バッファーゾーンを外れているかもしれませんが、広大な氷河の一部を感じてもらえればと思います。なお、氷河と書きながら国道を移動している関係上、ほとんど氷河は見られませんが、溶岩、溶岩で引き起こされた洪水によってできた平らな大地を見てとれます。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

この日の夜に宿泊した町キルキュバイヤルクロイストゥルにあるSystrafoss(姉妹滝)です。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

中央奥に氷河が見えています。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

手前は川で、中央奥が氷河です。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

後ほど紹介する氷河湖です。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

・氷の洞窟(青の洞窟)

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

観光バスからオフロード用のバスに乗り換えます。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

崖に近い部分は結構凸凹になっています。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

バスを降りて洞窟へ向かいます。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

40年ぐらい前までは国道まで氷河あったようなのですが、今はかなり後退してしまい、今回訪れる場所は山の中に取り残された氷河から切り離された氷塊になります。

※写真の場所は危険なので別の場所です。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

氷の洞窟に少し入って振り返ったところです。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

雪が長年の積雪により空気が抜けることで、太陽光の青い光だけを通すため青く見えます。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

洞窟は一本道ではなく、大きく開けた場所があったり、分岐、小さく1周できるような感じになっていました。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

今回は行った場所は写真左側の中央の白い部分で、洞窟の中で上っていく感じなっています。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

オフロードのバスを降りたところで、虹が出ていました。

・ヨークルスアゥルロゥン氷河湖/ダイヤモンドビーチ

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

氷の洞窟はヨークルスアゥルロゥン氷河湖の東側にあります。

真冬とあって少ないですが、氷河から割れた塊が浮いていました。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

左奥は海です。海から入ってくるシシャモを追って、アザラシがきます。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

その海岸には氷河から流れ着いた氷が浜に打ち上げられることから、氷をダイヤモンドと見立てて、タイやモンドビーチと言われているようです。

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

・(車窓)

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

ヴァトナヨークトル国立公園 - 炎と氷が躍動する自然

この写真は海側です。

登録年:2019, 登録基準:(8)

パッケージツアーで訪れました。

宿泊先のホテル その478 - Hótel Kría

カテゴリ:ホテル

今日も引き続き先日行きましたアイスランド旅行から、2日目に宿泊したホテルを紹介します。

この日の午前中はシングヴェトリル国立公園、グトルフォス(滝)、ストロックル間欠泉を観光後、お昼にアイスランドで最大のトマト農園 フリーズヘイマルでトマトスープをいただき、午後は天然露天風呂 シークレット ラグーンで1時間半過ごし、そのあと2時間ほどのバス移動でした。

・Hótel Kría

アイスランド最南端の町 ヴィークにあるホテルです。ちなみにヴィークの人口は1000人にも満たないです。

この日は台風並みの強風で小雨が吹きつける夜でした。

Hótel Kría

Hótel Kría

Hótel Kría

部屋の様子です。この日は地階(1階)の部屋でした。2階までしかない建物ですが。

Hótel Kría

Hótel Kría

シャワールームの様子です。

Hótel Kría

この日はメニューにロゼワインがありましたので頼んでみます。

Hótel Kría

Hótel Kría

Hótel Kría

夕食です。今回のツアーでは昼、夜とも3コースでした。

コーヒーもセルフサービスの飲み放題です。1杯しか飲んでいませんが(^^;

暴風吹き荒れる夜でしたので就寝時は行きのANA便でいただいた耳栓をしましたね。

Hótel Kría

翌日の朝食です。

この日も手元にスーツケースがない状態でしたが、改めてANA便とアイスランド航空によるお詫びのアメニティセットを紹介します。※ホテル内で撮影

Hótel Kría

ANAファーストクラスでいただけるリラックスウェアです。パジャマとして使用できます。

Lと大きく書かれた袋はリラックスウェア入れです。女性用もあると思いますがサイズは不明です。

Hótel Kría

写真右側がアイスランド航空のアメニティセットポーチとそれに入っていたものです。※一部使用済み

Tシャツ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシセット、かみそりセットが入っていました。

左側はANAでいただいたアメニティセットポーチです。中身は一部液体物が含まれ、ロンドン乗継のセキュリティチェック時に必要な透明の袋を持ち合わせていなかったので、あげてしまいました。

Hótel Kría

ANAのスリッパです。'24/12頃から国内線プレミアムクラス、国際線ビジネスクラスで提供されているスリッパはそれまでビニール袋に入っていたものが、プラ削減(費用削減!?)の関係で紙テープに巻かれた状態で提供されるようになりましたが、ファーストクラスは従来と少し異なる袋での提供になった感じです。